2018年09月12日
どこが変なのか~職歴編②~
具体的にどこが変わっているのか。
②実際の職歴
大学を卒業した私はドラッグストアで働くことにしました、その時私は都道府県庁の薬務課の仕事をしたいと思いわずか1年で仕事を辞めそちらを目指すことにしました。薬務課は公務員なので働くには公務員試験に合格しなければなりません。一人で勉強するのは大変だったので公務員予備校に通いながらバイトして生活することになりました。ここでありがたいのは薬剤師の資格でした、時給も良く短時間で効率よく稼げたのでとくに困ることもなく過ごせました。この公務員を目指している間、勉強と薬局でのバイトだけだと飽きるので様々なことをやりました。
★飲食店での裏方
★バーテンダー
★引っ越し手伝い
★マッサージ店
★家電量販店の販売員
★チケット売りの手伝い
まだまだありますがばれるのが怖いのでこれくらいにしておきます。人生で無駄なことはないという意見もありますが私もそう思います、私は人見知りで知らない人に声かけたり話しかけるのが苦手でしたが様々なアルバイトをしているうちにいろんな人と出会い、話をしたことでだいぶ人と話をできるようになりました。しかし5年たっても合格できずに若い20代はあっという間に終えてしまいました、公務員試験は通常20代までなので私は公務員をあきらめ薬局で働くことにしました。
私が就職した薬局は全国展開しており異動があるとどこに飛ばされるかわかりません、異動がほとんどない契約で入ることもできましたが給料が如実に違うので全国転勤ありで勤務することになりました。しかし給料は良かったのですが半年とかで転勤をしていると仲良くなったところで異動なので人間関係を構築することが難しかったです、女性とお付き合いしてもすぐに離れ離れになり別れたりしたのでだんだん人と深く関わらなくなっていきました。
そんな感じで数年経過した時、このままでは結婚はおろか友人もできないのでこの会社を辞め転勤がほとんどない会社に転職することに決めました、ここでも薬剤師という資格には感謝です。
「貴社で働きたいです!」
「どうぞ好きな時期に来てください!」
てな感じであっさり転職が決まりました しかし転勤がないぶん給料はだいぶ下がりました。今現在はこの会社で働いていますが、以前よりも残業もなく自由な時間も格段に増えたので心置きなく婚活に集中できると思います。
hibitoriman3 at 00:00│Comments(0)│自己紹介